「いつ死ぬかわからない」ことは変わらない
Kayaです。
最近新型コロナの報道を目にするたびに,未知の感染症への心配が大きくなっている方も多いのではないかと思います。
でも,変わらないことがあります。
それは人間はいつ死んでもおかしくないということです。
新型コロナウイルスによって他界される方の多くは,
元々決まっていた時期に他界されています。
つまり,死ぬ理由が新型コロナになっただけであって,
死期が早まったわけではないのです。
私を含めて,1分後に命がある保証はないのです。
ところが多くの人々はこの事実を忘れています。
たまたま命がつながっている幸運な状態を,当たり前だと感じています。
「コロナで死ぬかも」しれないと考えられる今だからこそ
「生かされている」ことを改めて認識したいものです。
そして,命にしがみつきすぎず,
目の前で起きる出来事を素直に受け取れると,人生の見え方も変わるものですよ。
いつ自分や相手がいなくなるかはわかりません。
好意や感謝,メッセージは伝えられる時に伝えよう。
とはいえ,健康に生きていこうね。